弥生のつぶやき

立春を過ぎてからが一番寒い時期が来るのではないか。
俳句では”春浅し”イコール”寒い”ということらしい。

この厳しい寒さに命の最後を保ちきれなくなり亡くなる方が多い。
私の周りではこの如月にはお葬式が二つと追悼の集まりと家族の命日が二つ、ばたばたと続いた。
ある遺族の方がおっしゃってたのは、「死とは不思議です、生きていることも不思議です」だった。
この言葉は響いた。

おびただしい数なんだと想う。生と死は。旧石器時代からえんえんと、次々と、累々と。
死んだ後、どうなるんだろう、と想う。何もないのか、天国やらなにやらがあるのか、どちらかだろう。
私は宗教を持っているので、本来なら来生を信じているはずなんだが、そう想う時もあるのだが、
死んで見なければ分からない事は判らないと思っている部分もある。
死んでゆく人に委託したことがある、”向こう側へ行ったら、教えてちょうだい、本当はどうなのか”と。
死んだばかりの人にもお願いしてみた。
お願いしなくても、精神的に強いつながりを感じていた人たちは、死んだ後にメッセージをくれることが
あったが、こちらは私の中で創り上げていることもありうるので、まあ話半分としていいんだけど、
お願いした二人の人たちは、教えてくれた、と私は信じている。どういう風にということは、うーん、まあ、
ここには書かない。

どちらかといえば 不思議な事が沢山あり、どうにも説明のつかない、いわゆる理屈を超えたところに、
なにやら、ワクワクしてしまうような世界があるような気がする。