霜月の書きちらし

我がカフェの15歳になったお祝いをしました。準備期間も楽しかったけど、当日はあたたか味というか、みなさんの醸し出す優しさが満ちて、なんとも幸せな夕べでした。お客様は50名ほど。

出し物の出演者が20名ほど、
”愛の賛歌”というシャンソンを素人がフランス語で試みました。あなたの腕の中で幸せよ、という日本語訳の甘さのみのものではなく、ピアフの原詩に忠実に、愛のためなら何でもするわ、という凄まじい思いの歌詞をわかって欲しくて、一部日本語で語りにし、全体をゴスペル風のリズム感でイェイ、イェイと勢いを付け、手拍子、腰振り、叫びを上げるという試み。聞く側はどうだかわかりませんけど、歌っている方は、ハトちゃん、谷下さん、寧環さん、國近さん、中川さん、のぶと5人いたのだけれど、楽しくて楽しくてもうタガが外れました。

松尾慧さんの篠笛はやはり素晴らしかった。こりゃあもう日本でのトップレベルですね。中近東の曲でした。私の心は宇宙に漂いました。

大久保泰明さんのテノールもびっくりする声量で我ら素人とは違ってました。
悲しげなリリーマルレーン、リコさんの美しい歌声で、ドイツ語がいい。
ベリーダンスの夕紀さんが全く踊らずに歌いがたりとは!踊りを楽しみでいらした方もいらっしゃったと思うけど、これはこれで素敵との感想。 林さんの歌い語りもなんだか彼女の可愛らしさが見えてきました。

朗読は三人いらしたけど、松崎、須藤、美優さん、それぞれ独特の味が出ていて味わい深かった。
舞踏の山田くん、5年前の衝撃的なデビューが美しく記憶にあって、今回は御免ね、よくわからんかった。最後のゆりは素敵でうれしかったよ。

サティーが流れたりして、サラッとよかった。お名前がわからなくてごめんなさい。
スタートの竹田の子守歌でみなさんの合唱が力強かった。國近さんや佐藤さんの笛も練習の甲斐がありましたねえ。

寧環さんの歌はプロ級ですね、ちゃんとシャンソンだもん、スゴイ。
ゴンゴンの伴奏、わかこさんと山本さんの伴奏、見事です。
大介さんのチェロは毎回少しづつ上手になっているといわれますが。
のぶは歌のむつかしさを感じ入りました。練習せにゃダメだわ。

さて、終わって数日なのですが、生まれ変わったような気がするのです。あたらしい”ばおばぶ”です。16歳で社交界デビューではないけれど、やっと一人前かな。皆様にここまで育てていただいたこと、本当に感謝致します。皆様ひとりひとりの暖かい思いがあったからです。これからも皆様とこの場のエネルギーを作りつつ、同時に必要なエネルギーをもらいながら、参りましょう。

ばおばぶ祭は楽しかったのだけど、やはり何やら一言言わないでいると物足りなくて、付け加えます。

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沖縄の県知事が王城デニーさん、過去最大多数票だって?すごいね、うれしいね。基地問題を解決しようという意欲が県民の間で高まっている、ということだよね。

ひっどく当たり前のことなんだけど、戦争は嫌だ、とか、米軍基地は迷惑だ、とかは普通の感覚だよね。それがなぜ政府与党の言うような賛成に回るのかが、それも本当に国民の大多数なの?全くよくわからない、とずっと思っていた。

政治には仕組みがある。民主主義というのは選挙で議員が決まるのだけど、その仕組みに手を加えることは可能だろう。議会というのがあって話し合われるはずなんだけど、今まで、例えば基地問題について議論されたことはあるのだろうか?政党とか議員とかが公平な正義に基づいた意見を言うことができるのだろうか❓金儲けと議席以外のことを考えている政治はあるのだろうか?

金儲け以外のことを考えている大人はいるのだろうか?金は天下の回り物、強欲になる必要はないのだ。生きるポリシーが金ではあまりにも情けなくはないか?

私は横浜住民だけど、ここに基地ができるなんてとんでもないと思う。それをちょっと想像しただけでもあり得ないよ、と思うくらいの反応だった。横須賀基地近くなのでヘリコプターの音がするだけで神経に障る。沖縄の基地をなくすために、本土で引き受けなければならないのか?と設定したところ、とんでもない、とおもうのだから、だから沖縄の人たちが、どれだけの犠牲と苦しみ、不快感、を持っているか、が瞬時に、今までと違った意味で実感できた。

アメリカ軍基地はすべて撤廃。アメリカとの国としての関係性を立て直す時が来たのではないか❓敗戦国といつまで言われているつもりなのか?アメリカにしっぽを振ってしがみついているような関係性を切ろうではないか?ジャボジャボとどぶに流し込むようにお金を軍備に使う政府を切ろうではないか?
国民の平等なる幸せを築くために働くのが政府ではないのか?

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