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ばおはい

『ばおはい』2010.03.30第35回みなさんの作品

第35回2010年3月30日の作品をご披露いたします。

連句をやろう、という事でやってみました。
初心者ばかりで桃古さんの案内でこころみました。
以下に十八句お披露目いたします。
前の句にかすれるほどにかかわって次の句を作ります。
気にすべきは季節だったり月、恋、あるいは季もなし、あるいは自然、人、とか
体言止め、て止め、切字は発句にだけ、既に使われた言葉は使わない、とかいろいろありました。
その枠の中で作るというゲームです。
如何に前の句をしっかりと味わうかが重要だといわれましたが、
これはあらゆることに通じる基本だと痛感。
そして普段の句を作ることの大切さや自分の世界の狭さなどに気づかされたりで
あったりまえの事の学びでもありました。
来月の27日に次の連句の会を行います。

参加者は、子リス、紅バラ、桃古、熊、ひいらぎ、夢追人、ざくろ、さくらでした。

《俳諧の連歌》

序破急
ばおばぶの庭に桜が咲いていた 子リス 発句:その家のご主人に対しての挨拶
  五七五
愛犬遊ぶ春風の中 紅バラ 脇句:発句と同じ季で体言止め
  七七
海苔の香は浜辺の歌にさそはれて 桃古 第三:人が欲しい、『て』止め
   以下交互に
おむすびの具のツナマヨネーズ 四句目:雑の句 季節無し 軽く
どこまでも歩いてゆきし月と友 ひいらぎ 月の上座:必ず月
すすき野原に狐かくれる ざくろ 秋の区:自然界
秋の夜に皆で集まり長話 さくら 秋:
メールを読みて返信迷う 夢追い人 恋の句:季節無し
二十二の別れの歌を口ずさむ ひいらぎ 恋の句:もうひとつ
 恋は投げかけてなりたつから
干し大根のならぶ軒下 桃古 冬の句:
吹雪く朝真っ只中の白き闇 ざくろ 冬の句:
頬をたたいて気合いれたり 桃古 雑の句:
あかときの夏空にみる二十日月 さくら 夏の句:
疲れて帰るビーチサンダル ざくろ 夏の句:
常盤屋の鰻御膳を奮発 桃古 雑の句:
たらの芽をつみ里山下る ざくろ 春の句:
ひっそりと咲く花なれどあでやかに さくら 花の上座:必ず花 花を持たせる人
霞の色もむらさきとなる 桃古 挙句:軽くあっさりと、祝言のように
出席者:
子リス、紅バラ、桃古、熊、ひいらぎ、夢追人、ざくろ、さくら

ばおはい第36回

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