ばおはい
第8回『ラリアート参加特別企画』連句をやってみよう! ばおばぶ俳句くらぶ
第8回2007年10月16日の作品をご披露いたします。
金沢文庫芸術祭のラリアートに参加して 連句をやろう、と呼びかけました。
ばおはいのコアメンバーが集まりました。 初めての連句で、おまけに句も始めた人ばかりが 多いいという割にはなかなか良く仕上がり、
最後の挙句まで仕上げる達成感を 全員が味わえませんでしたが、各々楽しめたかと思われます。
又いつかやりたい、と思わせました。
《俳諧の連歌》
| 序破急 | ||
| 秋深き部屋漱石と差し向かう | 桃古 | 発句 秋 |
| ビスケット焼く平成の厨 | 泰山木 | 脇句 (発句と同季、体言止) |
| 天高く柘榴の果実落下して | 青嵐 | 3. (て、にて止め 長高く離れる) |
| 夕焼けに咲くコスモス畑 | ライラック | 4. 軽く |
| うそ寒に月が目をむく長い夜 | 鴨 | 5. 月 |
| 笛吹き童子黒髪ゆれる | 泰山木 | 6. 雑の句 人 |
| 仰ぐ空そぐわぬ衣に身を包み | 寿太郎 | 7. 雑の句 人 |
| 鏡の中に遊ぶカナリア | ライラック | 8. だんだん盛り上げる |
| 蝋人形柱時計が二時を打つ | 桃古 | 9. 人でなくてよい |
| 青いシャドーに息白くして | 鴨 | 10. 恋の気配 |
| 温かき腕のうちで目覚めたり | 泰山木 | 11. 恋 |
| 早朝の気に杉においたつ | 青嵐 | 12. 外へ出る |
| 見上げれば雲間にいぶく夏の月 | おもと | 13. 月 |
| ハイヒール脱ぎ大の字になる | 鴨 | 14. だんだん静まる |
| 板の間の冷たさしみて迎い酒 | 青嵐 | 15. 夏 |
| そよそよと来る山門の風 | 桃古 | 16. 夏 |
| 身も温み心目覚めて花盛り | おもと | 17. 花(桜) |
| 春の潮と語り戯る | 泰山木 | 18. 挙句(祝言の心) |
- 出席者:
- 桃古、泰山木、青嵐、ライラック、鴨、寿太郎、おもと
