『ばおはい』第157回(ばおれん)

本日は松崎さんの最後の日でした。ご都合でおやめになります。

松崎さんのご指導のおかげで我々も連句というものがだんだんわかってきたような気がします。

長いあいだありがとうございました。

これからは我々だけでなんとかやっていくつもりです。新しく入会したい方は大歓迎です。

次回のばおはいは来年の1月22日(火)13時よりです。

本日の投句:

二千十八年 霜月 二十七日  俳諧の連歌

冬晴れやあすはきっと何かある 桃古
冷たき風に飛び跳ねる鰡 ざくろ
里神楽村長息を弾ませて 甘猫
畑の土のひび割れており 桃古
月明かりテラスに残るシャツ一枚 ざくろ
草紅葉行くパリの想い出 甘猫
黒猫の眠れる秋のささめごと 桃古
乱れる髪に香るはミツコ ざくろ
最果ての終着駅のベンチには 甘猫
教会の歌降り積もる雪 桃古
風邪ひいた熱燗にして鍋料理 ざくろ
埃のたまるベランダの隅 甘猫
月白く大きな蜘蛛のあし長き 桃古
七色の糸織り込む布地 ざくろ
音楽隊王を見送るラッパの音 甘猫
雁の帰ったあとの湖 桃古
こちらでも綺麗どころの花の宴 ざくろ
松の緑に蛇穴をいず 甘猫