葉月のささやき

7月中旬だ、あ~あ、がっくりだ。
相手は、つまりプロの政治家たちは、何十年とそれを組織的に専門にやってきているのだ、
ということに又気づかされる。
やっと考え始めた素人が増えたところで、プロにはかなわないのだ。
無関心層が多いということも残念だ。
人というのは、何かがおこらないと、目が開かない。
政治というのはわたし達の生活の根本にかかわるものだ、ということに実感が感じられないのは
一見平和だから?そう、一見はね。
沖縄や東北では生活が懸かっているから人々の目が開きはじめ革新が躍進しているではないか。

わたし達には何が出来るか?を考える時、それは何時だってそうなんだけど、今がそうだ、
本当に今だ。
価値観が違う人たちの集まりが社会なんだから、その違いをきちんと表明すべきなんだ。
言ったって無駄、なんて思ってはいけない、まあまあでごまかしてもいけない。
私は稚拙ながら私の思うところをいくつか今ここで表明させていただく。

今の世の中の仕組みを変えなくては。たとえば選挙のやり方もおかしいもの。選挙のたびに、
いつも何かが変だと感じていた。ひとつは、もっと十分に検討できる日数がほしい、
ポスターが張られるとあっという間に選挙日だ、内容を見比べ、検討するる時間もない。
立候補にお金がかかるのもおかしくない?300万とか?貧乏人は出られない、組織がないと無理なの?
そして、小選挙区制っていうのが不公平なのでは?変えようよ。

戦争なんて決してしてはいけない。決してだ。必要悪などではない。少数の権力者の利益のため、
一般人が殺しあうなんて馬鹿げている。国のトップ、企業のトップたちが戦争をやりたいのなら、
自分たちだけでやればいい。
隣人が攻めてくるなんて、恐怖心をあおり続けている政府。”大本営”というのは嘘つきだと、
知っている世代はもう少ないのかもしれない。70余年も前のことだから。政府の言うことを丸のみに
するのはやめよう。
マスコミは本来の批判精神を取り戻してほしい。今のマスコミはほとんど信じられない。

隣人をを信じて、語り合おう。友になるのがすべてにわたってよいはずだ。
しかめ面よりは笑顔がいい。武装を解けば、相手も解く。こちらが先に解く。
これは理想論ではない。仏さまも、イエスさまもおっしゃっている。
人間は霊性を失ってはいけない。欲得だけでなく善とのバランスをとるべき。

この世界で、平和について知っている数少ない民族が日本民族ではないか。
縄文時代からのノウハウがあるはず。争いごとに明け暮れてきた世界に、
平和の可能性を示すことが出来るのは、日本だけかもしれない。日本の文化の力もすごいと思う。

基本的人権がなくなるってなんなの?国民というのは奴隷なの?
憲法は国民を権力から守るためのもので、権力のためのものではない、と学んだことがある。
ナチの真似をしよう、と政治家が発言したなんて、信じられない!!時代錯誤であり非人間的。
何故そんな大臣たちが存在しているわけ?腐敗そのものでしょう。

原子力は人には扱い切れないエネルギーなのだから、チェルノブイリで今たくさんの人たちが苦しみ
死んでいくのをしっかり見よう。同じ間違いを福島でしていることを本気で見直すべきだ。
ここは地震国なんだから、まず日本中の原発を止めること。想定外なんてとぼけたことをもういわせない。
日本の風土の美しさ、優しさは稀なものだ。人は自然の中で生かされていることを忘れてはいけない。
地球の歴史の中で今、どれほど人が地球をいたぶっているかということをきちんと知ろう、
これ以上の放射能被害をわざわざ生み出すなんて、これまた時代錯誤だ。

持ちすぎている不便不幸があるのではないだろうか。不必要なものを捨てよう。断捨離はキイワードになるだろう。
脳の断捨離も必要だ。そして毎日の暮らしをシンプルに、出会う人々を慈しみながら、
丁寧に暮してみることを試みようと思う。まず自分が日常生活で良きことを実行する人になることだ。
様々のジャンルで、各々が平和な世界を作るための働きをすることはできるはず、と
いうことを、改めて見直したいと思う。

    アイスランドの無血革命  というフィルムがある。

    http://youtu.be/BZxR1VbTVkg

これは政治に希望が持てなくなっていた私に希望を与えてくれた。