『ばおはい』第166回(ばおれん)

荒々しい爪痕を残して台風が行ったばかり、やっと秋かなあ、というより急に寒さが増しました。

ばおばぶでは毎年のように蚊取り線香をたかなくてもいいかな・・・?という日と ストーヴをたこうよ、という日が重なるほどですれ違っています。

昨日は連句をしながら、ストーヴを入れました。

二千十九年神無月二十二日 俳諧の連歌

使徒は皆何も持たずに草紅葉 甘猫
富士山浮かぶ晩秋の海 夢追い人
居待月書斎の窓にのぼるらん ざくろ
犬小屋つくりペンキ塗りたて
息凍る北の大地でジンギスカン
雪降る道を友一人来る
カフェオレとクロワッサンを寝室で
顔覗き込みホッとため息
街に出てちょっとフェイクの恋をする
汽笛かき消すジュテームの声
咳をして胸かきむしり床につく
バカラにそそぐシャトーマルゴー
月冴える教会の鐘鳴り響く
鷹が見おろすふるさとの村
スーツ着て父と二人で墓参り
宇宙旅行は手の届く夢
花あかり皆の笑顔をてらしてる
春のショールをふわりとかけて