『ばおはい』第161回(ばおれん)

やっと春らしく、いや初夏のよう。庭の緑も増えました、色もかわりました。
句というのはやはり日本の言葉の表現法としては洗練されたものであると確認は出来るのですが、実際の制作となるとそれは別、仕方ないけど。でも粋を目指すしかない。それは作り続けることからでしょうか。月に一度といえども、それは貴重なチャンスなんだ。

卯月のばおれんは、夢追い人さん、甘猫さん、ざくろでスタートしました。櫻さん、よもぎさんは投句を送ってくださいました。巻き上がったあとの日本酒のシャンパンは飲みやすくて美味しかった!

まずは句で

本日の投句:

二千十九年卯月二十三日  俳諧の連歌

柔らかな風といただく柏餅 ざくろ
復活祭にデズニーランド 甘猫
春の海異国の瓶を探し当て 夢追い人
うららうららとまたひとねむり ざくろ
満月を新居で愛でる大家族
温め酒をぐびりとあおる
北の友鮭とジャガイモ贈り来る
学園祭にトランペット吹く
裏庭で君の吐息に気がついて
手を取りゆくは畳の廊下
日焼けした背中に残るキスマーク
夢半ばにて病に屈す
月涼しノートルダムの塔かすめ
行くも帰るも各々の夏
異常気候天気予報聞き旅支度
ままごとをする子等に添う猫
隙間なく舟のへさきに花筏
春爛漫の上野公園

よもぎさんへ誕生句  よもぎ飯どの子の皿も大盛りに 甘猫