『ばおはい』第158回(ばおれん)

大寒は過ぎ立春間近の寒さ中、女二人で巻いた連歌、中途で訪れる友との語らいも含みつつ、宴会のみ参加者もありでゆるゆると・・・

本日の投句:

二千十九年睦月 二十二日   俳諧の連歌

立春やそろり膨らむ木の芽たち ざくろ
針供養する小唄の師匠 甘猫
春一番新しき夢おとずれて
明日からの旅なんとかなるさ
三日月の照らす海辺に貸しボート
目覚めてみれば教室の中
葡萄園赤白ロゼの品評会
天の国へとティケット求む
今ここはふたりのためにあらまほし
熱き思いでからめあう指
砂漠の中でざくろのジュース
マサイ族ライオン刈りに走り出す
夏の夜満月浴びてさまよえり
ヘリコプターで滝の側まで
着飾りて劇場にゆく婦人たち
シャンパン頼み乾杯をする
花に聴き花に伝えんこの思い
うぐいす餅をおうつりにして

睦月誕生の夢追いさんへ: